そういや〜、美季(メイジー)は、経営者のことを、オッパって言ってますね。
そんな中、今まで、音信不通だったシア・ジーの学生時代の恋人武樹(ウーシュー)が、姿を現します。シア・ジーはもちろん、義男も困惑。
義男の家で、生活することになった武樹。酔った義男は「これは返す」と、ケータイを武樹に出します。武樹は、ケータイの中身を見て、定期的に、義男が、自分になりすまして、シア・ジーにメールを送っていた事を知ります。
自分に怒りをぶつけてくる義男に、武樹は「そばにいても、シア・ジーに告白できないくせに。シア・ジーはどうせ俺のところに戻ってくるんだ」と、言い放って出て行きます。
武樹がシア・ジーに話していたのでは、東南アジアの国で、喧嘩になり、3年刑務所にいたんだそうです。だから、連絡取れなかったと言う事でしょうけど、方法は有るような。
小蔦(シャオニャオ)の元に、母が訪ねてきて、父が、失明する前に来てと、言います。父とは、やり合ってきた小蔦だけど、思えば、幼い頃は、幸せだったなと。
藺川想(リン・チュアンシャン)を連れて、実家へと行く小蔦。