いい加減な・・・

コウラン伝 始皇帝の母 第16話

前回ぐらいから、面白くなってきたかしら?それまで、同じ事の繰り返しでしたね・・・。

策士、エイ異人(いじん)は、演技を繰り返し、とうとう李皓ラン(こうらん)と、真の夫婦に・・・。まぁ、時間の問題だったけど・・・。いずれ、こうなるのはわかっている訳だし。

李皓ラン(こうらん)がエイ異人(いじん)に、取られたのは、蛟(こう)王子のせいと、憎しみを募らせつつも、エイ異人(いじん)の前では、ぐっと堪える呂不韋(りょふい)。エイ異人(いじん)に感情的になったところで、自分の得にはならないことは、呂不韋(りょふい)は、わかっているのでしょう。

李皓ラン(こうらん)は、おめでた。

国王に不満の蛟(こう)王子は、謀反に高猛(こうもう)将軍に、協力を要請します。蛟(こう)王子と、手を結んでいる雅(が)王女は、エイ異人(いじん)を呼び出します。そして、雅(が)王女は、自分の手を痛めてまで作った網に針が通している仕掛けに、エイ異人(いじん)を閉じ込めます。怖っexclamation2。まさに、愛と憎しみは、表裏一体。

異変に気付いた李皓ランが、レイ王妃の元へと行きますが、雅(が)王女が、現れ、出されてしまいます。助けに来た呂不韋(りょふい)。2人を助ける司徒月が、立ち回りの見せ場を作り、他方向から刺されて、亡くなります。

蛟(こう)王子が、兵を率いて、宮殿へやってきて、軍事権を掌握できる虎符を渡すように、王を脅します。王は、言われた通り、それを、蛟(こう)王子に渡し、廉頗将軍に文を書きます。しかし、実は、“助けてくれ”と、書かれていて、軍を引き連れて、廉頗将軍が現れました。こうして、反乱は終わります。


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