いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第70話 大局と忍耐

豫妃(よひ)の侍女が、太監から薬を手に入れると、捕らえられます。

如懿は、永キから、乾隆帝に報告さます。永キは「太監で、機密事項を知ろうとしていたのがいたんです。豫妃(よひ)は、薬を手に入れていました」と、報告。次に、江与彬が手に入れた薬をみせて「これは、秘事に使う媚薬です」と、言いにくそうに、乾隆帝に、報告します。これで、豫妃(よひ)は、生涯禁足に。

如懿と愉妃で、永キは女に溺れないのね、等と話しています。

レイ妃によって放たれた田氏の娘、田ウン児(でんうんじ)は、永キの屋敷に潜入し、侍女をしています。永キは、この女に溺れています。

寒(かん)部から、友好の証として、公主の寒香見(かんこうけん)が、贈られてきます。寒香見(かんこうけん)には、許嫁がいたのに、引き離されやってきたんですね。しかも、その許嫁は、雪崩で亡くなります。

やってきた寒香見(かんこうけん)に、心奪われる乾隆帝。その様子に、如懿、皇太后達は気がつきます。乾隆帝の御前で、舞を披露する寒香見(かんこうけん)。この場面、まさに、オープニングに出てきていますよね。そして、舞いながら、隠し持っていた小刀を出す寒香見(かんこうけん)。寒香見(かんこうけん)は、乾隆帝に襲い掛かろうとしますが、阻まれます。

宴から、乾隆帝と、寒香見(かんこうけん)が、退室すると、皇太后は「勢力図が変わってしまうかもしれない」と、言いまう。

純貴妃は、以前、欲を出したことを後悔しているけど、それでも、自分なりに努力しているのに、長年遠ざけられいる、理由がわからないと、第三皇子に嘆きます。


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