いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第32話 身代わり

如懿に、皇后を差し置いてその
物の柄は、どうなのかと、難癖をつける嘉妃(かひ)。如懿は「皇后は、そのようなことで、お怒りにならない方です」と、言って立ち去ります。如懿の花柄と同じ花の鉢植えに、いちゃもんをつけられたので、下げる衛エン婉は、粗相して割ってしまい、酷く叱られます。ってか、鉢植えを割って、趙一泰に引っ叩かれるって、すごいな。

衛エン婉は「嫻妃は、お心の広い方なので」と、言ってしまい、嘉妃(かひ)は皇后に「私が躾けます」と、衛エン婉を引き取ることに。そして、衛エン婉に嘉妃(かひ)は、見せしめ的に、如懿の幼名「青桜(せいおい)」から一字を取り「桜児(おうじ)」と、名付け、虐げます。

蝋燭を桜児(おうじ)は、掲げさせられていたけど、これがオープニングに出てきていると頃かしらね?嘉妃(かひ)を訪ねた純妃は、桜児(おうじ)を見かけて、嘉妃(かひ)に「桜児(おうじ)は、陛下を誘惑したから、追い払ったのよ」と、教えます。「陛下の目に触れさせないようにせねば」と、嘉妃(かひ)。

皇后へのご挨拶で、わざわざ如懿の前で、桜児(おうじ)を自分に傅かせる嘉妃(かひ)。如懿は桜児(おうじ)を、自分のところで働かせたいと申し出ますが、嘉妃(かひ)に、断られます。

挨拶が終わり、歩きながら、海貴人から「桜児(おうじ)は、陛下に色目を使ったのよ」と、聞かされた如懿は「だから、凌雲徹を袖にしたのね。こちらが馬鹿みるわ」と、あっさり切り捨てます。余談ですが、罪人の桜児(おうじ)の父は、既に亡くなっているんですね

嘉妃(かひ)は、自分が、皇后に取りいる理由を侍女・貞淑(ていしゅく)に、話します。自分の地位を高めることが、思い人の世子(せいし)の、ためになることなのだと、涙ながらに語ります。

皇太后は、侍女から、那爾布の死は、事故死で無く、慧貴妃の父によるものだと、聞かされます。やーね、慧貴妃の父って、阿ジャクの兄弟を監禁したりもしてたわよね。皇太后は、これはいつか、使えるだろうと、那爾布の死の真相を、如懿と乾隆帝には、今は、伏せることにします。


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事