いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第60話 誤算

乾隆帝は、毓瑚から、嘉貴妃が皇族や高官を買収していることを聞かされ「なぜ、報告しない?」と、聞きます。毓瑚「陛下が第四皇子を重用なさるので、報告しなくも良いかと」と、言います。第四皇子・永セイを遠ざけることになる乾隆帝。

その後、乾隆帝は、永セイが得意げになって、野生馬を調教をしているのを目の当たりにします。嘉貴妃だけは、やべぇってお顔。後ろに控えている凌雲徹が「第四皇子は、野生馬を巧みに操ります」と、乾隆帝に教えてあげます。

これで、乾隆帝は、木蘭囲場での刺客騒ぎに、疑念が生じます。その後、凌雲徹と二人だけで、木蘭囲場での出来事を、聞く乾隆帝。凌雲徹は「第四皇子は、陛下が林に入って行った後、追う様に入っていきました」と、事実を説明します。あの時、なんの音もなく、永セイが現れたと思い出す乾隆帝。

嘉貴妃は永セイを、立てようとしたことが裏目に出たと不安になり、玉氏に文を出します。裏目に出たんじゃなくて、あからさまにやりすぎていたわよね。

玉氏の王から、皇子に会いたいと、乾隆帝に文がきたので、それを如懿に相談。如懿は「永セイを行かせると近すぎる、第五皇子だと、その道中殺されてしまうかもしれない」と、言います。嘉貴妃の頭ん中を、如懿は見えるのか?ってくらい、見事な洞察力。乾隆帝も「さすが、如懿」と、感心します。無難で、切れ者を行かせることにした乾隆帝。

永セイは、未婚なのに、宮中の外へと居を構えさせられることになり、他の皇子も、嘉貴妃から、引き離されてしまいます。永セイは嘉貴妃に「誰の仕業でしょうか?」って。誰の仕業でも無いわ。ちなみに、この場面、オープニングに出てきていますよね?

病んだ嘉貴妃は、番犬を飼うことに。番犬ですから、元気が良いお犬様が、何匹もいます。好き放題やる人って、思い通りに行かなくなると、何で、病むの?その結果、犬の泣き声に驚いた如懿の娘・ケイジが発作を起こして倒れてしまいます。


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