いい加減な・・・

瓔珞エイラク~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 第47話

「援軍に向かおうと手をあげるのは一人だけだ」と、乾隆帝。「傅恒殿」と、言う瓔珞。ってか、見てる私達も、そう、思ったけど。乾隆帝は「誤解されるとは思わないのか?」と、言います。「亡くなった皇后も望んでいると思います」と、瓔珞。才覚がある、傅恒に仕事を与えるべきと言う事よね。乾隆帝としては、死をも恐れない傅恒が心配みたい。

傅恒が急に行く事になって、同僚は、なんだなんだ状態。そこに、輿に乗った瓔珞が通りかかります。傅恒を見てうなずく瓔珞。それに、答える様に笑顔を見せる傅恒。知己の仲と言う事の様です。

乾隆帝は、瓔珞に「乗馬を教えてやる」と、言います。瓔珞は、わざと、乗馬をすると言う噂を流します。純貴妃は、愉妃に「瓔珞が乗馬をするって」と、何かをしろと言う様な感じで言います。

瓔珞が、乗馬をすると目を合わせない太監がいました。馬が暴れて、落馬する瓔珞を、乾隆帝が身を挺して、助けます。瓔珞は、骨折してしまい、乾隆帝が助けなかったら、首の骨を折って死んでいただろうと・・・。馬の餌に混入物が有ったと言う事がわかります。

傅恒の同僚は「誰も、やったと言いませんでした」と、乾隆帝に報告。乾隆帝は「餌係は、杖刑80回。あとは放免しろ」と、言います。いつも思うんだけど、なんで、80回なのかしらね?傅恒の同僚が「え?放免?」って感じの顔をすると「放せ」と、乾隆帝は言います。要するに、泳がせると言う事ですね。

案の定、ある太監が、純貴妃の居所に入るのを、傅恒の同僚が目撃します。乾隆帝は、純貴妃に、今回の件に誰が関わっているか、わかっていると言わんばかりに「皇后は、国母だ。だから、後宮の争いには加わらない。策士策に溺れる」と、言います。純貴妃は、愉妃に「私は関わりない」と、言います。

愉妃は、瓔珞の元にやって来て、息子のために、純貴妃にひっついている事情を話します。「純貴妃に自重させるから」と、瓔珞に言う愉妃。


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