いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第17話 啓蟄(けいちつ)の悪夢

儀貴人がいる景陽(けいよう)宮に、毒蛇が現れ、如懿が太監に指示を出し、退治します。ただの蛇で無く、毒蛇なんて、普通に怖いわよね。

騒ぎで駆けつける皇后達。儀貴人は、元々、皇后の侍女(と、言っていた様な気がする)だったため、心配な皇后は、長春(ちょうしゅん)宮でお世話をすると、乾隆帝に言います。すると、嘉貴人(かきじん)が、皇后は、第二皇子の看病で大変だから、如懿が良いんじゃないかと言い出します。乾隆帝は、儀貴人を如懿に任せる事にします。

やはり、皇后ですから、皇后が長春(ちょうしゅん)宮に、お住まいになっていたのは、本当なんですかね。あちらでも、そうでしたよね?

皇后は、儀貴人のお世話をできなくなったばかりか、乾隆帝には伏せていた第二皇子の病気が嘉貴人(かきじん)に、暴露され、踏んだり蹴ったり。嘉貴人(かきじん)は、その後、いかにも、皇后を心配して言ったのだと、理由を話します。

如懿が勢いづくのではないかと心配する慧貴妃には、嘉貴人(かきじん)は「儀貴人の情報を得るには、阿ジャクを使えば良い」と、けしかけます。ん?阿ジャクの動きが不穏なのもあるし、やっぱり阿ジャクに手を差し伸べたのは、嘉貴人(かきじん)?

薬に強い海常在に、如懿は、景陽(けいよう)宮の修繕に使われている顔料について、調べてもらった様です。すると、顔料に、蛇を呼び込む蛇苺(へびいちご)が、含まれていたと、海常在は、如懿に報告してくれます。

あれほど、如懿は、儀貴人に注意を払っていたのに、儀貴人は、破
してしまい、お腹で、胎児は亡くなった様です。如懿はかなり落胆しますが、乾隆帝はその比では有りませんでした。マイ貴人の子が亡くなったのに続き、儀貴人も死産だったため、乾隆帝は天は朕を見放したのかと、落ち込みます。


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