ソヨンとテプンは、ベクサンが資金提供をしている病院に、モヨン監禁されているので無いかと、考えます。
パダに雇われている看護師さんは、パダの偉そーな態度が気に入らないのも有るのか、サンドゥルにの頼みを聞き、スマホを貸してあげます。サンドゥルは、真っ先にソヨンに電話をしようとしますが、パダに「そんな事をしたら、あの女が今度は殺される」と、言われたのを思い出します、サンドゥルは自分がベクサンからこんな目に遭ったので、あながち大袈裟にも聞こえません。そこで、サンドゥルは、苦肉の策で、スニョンに電話をします。
やはり、サンドゥルが保護されている場所は、自宅の様ですね。サンドゥルが生きているのを目で見たスニョンは、胸がいっぱいになります。当然スニョンは、ソヨンに伝えようとしますが、サンドゥルから、それは、今じゃないと言われます。スニョンは、サンドゥルのリハビリの手伝いをしますが、看護師さんから「理学療法士にやってもらわなと、後遺症が残る」と、言われてしまいます。
看護師さんは、パダに電話をして、サンドゥルにリハビリはさせないのかと、問い合わせますが「そんなのしなくて良い」と、言われます。パダからすれば、サンドゥルに動かれちゃ困るわけなんですね。
実は、ボンピルが、理学療法士の資格を持っていると知ったソニョンは、サンドゥルのリハビリを頼みます。
ソヨン達は、ソンハ療養病院のVIP室にモヨンがいるのを突き止めます。ソヨンは力づくでもモヨンを助け様としますが、テプンは冷静に「計画を立てよう」と、言います。テプンの言っている事は、正論なんですが、そんな事をしている間に、モヨンが転院させられちゃうかも。