パク・クンミョン役:メン・ボンハク 『太宗テジョンイ・バンウォン〜龍の国〜』
サビーナに、写真を見せて「記憶が戻った」と、話すドンジュ。そこに、ナンスクが帰ってきて「記憶がなんなの?戸籍を証明してみせなさいよ」と、ドンジュに言います。
サビーナは追い込まれ、ナンスクに「これ以上、嘘をつきたくない」と、言います。
ドンジュが、警察署で、ピルスンに「DNA鑑定して欲しい」と、頼みます。ナンスクの自宅で、ナンスクの髪をドンジュは持ってきていたんですね。今度こそ、ナンスクに、邪魔されずに出来るでしょうか?以前会ったおばあさんからドンジュに、電話が来ます。ナンスクにお金持ちの家での仕事を紹介した人がわかったと、ドンジュは言われます。ドンジュがそこへ、向かおうとすると、ピルスンは「捜査も兼ねて」と、一緒に来てくれます。
ドンジュとピルスンは、ナンスクを乳母として、お金持ちの家を紹介した人に会い、その後、その人の弟に会います。その弟は、母親を亡くした娘、娘を奪われた母親を引き合わせたと、話します。そして、乳母を探していた社長の名前は、ウン・ジョンスだと。娘の名前はドンジュ。やがて、2人は結婚し、社長が急死した後、その妻は、自宅と工場を売り払い、娘と居なくなったと。