スヒとチョルサンに「処罰は求めません」と、検察で言うナムジン。自分は処罰を受けると言うスヒに、ナムジンは「勘違いしないでください。あなたを許した訳じゃありません」と、言います。まぁ、それとこれは、別と言う感じのナムジンの気持ちもわかるわ。
思い悩むスンジャの方は、ナムジンに「裕福の育つはずだったのに」と、外浦(ウェポ)へ帰ると、話します。ナムジンは、以前、ホ弁護士から、カニとヤドカリの話をされた時の事を思い出し、それを、スンジャに、話します。スンジャは「ヤドカリとかなんとか何よ」って、らしい反応。ナムジンは「母さんに育てられなかったら、捻くれていただろう」と、言います。
ソンギュがスヒに頼まれ、ナムジンの運転手をしたりしていて、ここへきて、良い方向に来てるかしら?
スヒは、ナムジンとシウのために、会社を2つに分けようと考えます。
シウの病室にスヒ、ジナが入ると、シウが「もう1人いる。あなた誰ですか?生母だというのですか?」と、言います。