カン・ホンニプ役:ソン・ヨセフ 『先輩、その口紅塗らないでShe Would Never Know』
バウとデヨプは、後金(こうきん)に捕まったんだね。しかも、バウとデヨプは、逃亡のため、明の軍服を着ていたので、明の兵士と思われたと言うことですね。デヨプが、毛文龍宛ての密書を持っていたため、デヨプが危機に瀕することに。バウは、デヨプに「命が危険だから、左議政の息子だと名乗るな」と忠告します。しかし、デヨプは、バウだけは助けようと、自分の素性を明かしてしまいます。
しかし、バウは、後金の将軍に「左議政の息子を殺せば、後金と朝鮮が戦争になる。王様は、戦さなど、望んでいない」と、説得します。こうして、処刑されずにデヨプも、バウと共に解放され、都に戻ります。
そして、家に帰ったバウは、チャドルの実母を見て、追い出そうとしますが、実母は「あの女、翁主でしょ」と、言います。え?実母は、誰からその話し聞いたの?イチョムは、翁主がバウの屋敷にいるかどうか探っている訳だから、そこから実母は聞かされた訳じゃないだろうに、不思議?第三勢力かしら?