いい加減な・・・

イ・サン 第57話 揺らぐ忠誠心

さぁ~私、未知の世界に入ります。今まで1番長くて『エデンの東』の56話なのですが、このドラマさらに長いので・・・hi

主治医の話から、元嬪が流産した原因は、孝懿王妃が用意した薬だと聞かされたサンは、王妃を疑わなければならないのかと思います。しかし、サンは孝懿王妃は
刺間(懐かしい響きだねぇ~)に居ると聞かされ、また孝懿王妃にどうしたのかと聞くと「元嬪に体の良いものを」と言うので、孝懿王妃を疑ったことが恥ずかしいと感じます。

ところで、元嬪はこれで、孝懿王妃を陥れられると自室で喜んでたけど、この時「王妃様」でなく「王妃」って、言ってよ~。普通、側室とかは「王妃様」なんじゃないのかね・・・。

サンはテスにホン・グギョン抜きで、カン・ソッキ、ソ・ジャンボと共に、主治医を追う様に言います。さすがにことの次第が解ってないテスは「どうして、ホン・グギョン様抜きなんですか?」ってniko。サンは「ホン・グギョンは元嬪の兄だから」って上手く説明してたけど、テス自身、ホン・グギョンに主治医のこと調べさせられたりしたんだから、解るじゃんniko

恵慶宮が元嬪のところを訪れると、元嬪の御つきの女官が薬を燃やしていました。孝懿王妃が用意した薬が流産の原因だと、聞かされた恵慶宮は、サンに「そなたは国政を務めて、この件は私が調べる」と言います。

サンの命令通り、主治医を追う、テス達。主治医が妓楼の中に入っていたったので、見張りのソ・ジャンボを残し、テスと、カン・ソッキで中に入ります。すると、拉致される主治医をソ・ジャンボが発見。しかし、相手の手裏剣が当たりソ・ジャンボは負傷。

このことを手下から聞いたホン・グギョンは「誰も傷つけるなと言ったろう」と、言います。

図画署でも、流産の話しで持ち切り。ヤン・チョビがソンヨンに「おかしいわよね。元嬪様は、他の薬も飲んでたわよね」と言います。

これに気付いたソンヨンは、孝懿王妃に報告。

孝懿王妃は元嬪に「妊娠も、流産もウソ。ホン・グギョンが用意した薬は、妊娠を促す薬で、妊娠してからは、飲むと流産する薬だ」と指摘。更に孝懿王妃は「自ら、本当のことを明かすか、医女に診察してもらうか選べ」と言います。

ホン・グギョンは貞純大妃に呼び出され「想像妊娠を隠してるのだろう」と指摘されます。ウォ~やっぱり気付いてたのね。貞純大妃って鬱陶しいけど、さすがに切れ者だけあって、真相を暴く力は凄いね。私の目が黒いうちは・・・って感じよね。これ、最大の弱みをホン・グギョンは貞純大妃に握られてるよ~hekomi。クックックッ。でも、身から出た錆なんで・・・。想像妊娠だったと言えば良いと、元嬪に促すのでなく、自ら率先して隠蔽工作。しかも、隠蔽だけならともかく、このために人を陥れるなんて~。しかも、王妃よ・・・。

慌てた、ホン・グギョンが王宮殿にいくと、孝懿王妃が居たぁ~。

ウムダムは都を出たので、もう出てこないのかな?

BShiをみて:

孝懿王妃が元嬪にお茶を届けに行ったシーンはBS2では無かったんじゃないかな?

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