で、なんか、10年経ったって感じなのかな?皇子がたくさんいて、誰が誰だか、わかりません。誰が、誰の子はわかりません。第○皇子とか言ってるから、わからないし。みんな永の字がついているから、わからないし・・・。出てきてないけど、話の感じだと、皇太后は、ご健在の様ですね。傅恒は出てきました。
ただ、皇后は、自分の老いに我慢できない感じの様ですね。もしかしたら、更年期障害かな?侍医は「精神的なもの」と、言っていたけど。まぁ、それも、あるでしょうね。
一応は、休戦中の瓔珞は、いまだ衰え知らず。皇后とは年齢が違うはずだから、ある程度は仕方ないとは思うのですが、それが、皇后の悩みと言うのは、後宮と言う特殊な場所だと言うことでしょうね。
多分ですが、愉妃の皇子は、ちゃんと、瓔珞を、お義母として、敬っている様ですね。ただ、瓔珞としては、真面目なこの皇子から説教をされる様で、自由奔放の彼女からすると、それが、鬱陶しい様です。だから、皇子が来ると、衣装箱(?)の中に瓔珞は入って隠れるんだけど。
その後来た乾隆帝は、瓔珞が中に入っていると予測した上で、わざわざ。その上で、皇子と囲碁をします。ふたりがもう一局やろうとするので、瓔珞は窒息しそうだと、自ら、箱から出てきます。なんか、この辺の場面でも、あの、音楽がかかっていたな。
袁春望は、皇后を心配してなのか、何か企んでいるのか、皇后と、弘昼をけしかけ、第十二皇子を帝位につけようと、けしかけます。ただ、皇后は、瓔珞との約束は守りたいのよね。自分の皇子を守りたいのもあるでしょうけど。
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