いい加減な・・・

瓔珞エイラク~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 第62話

冒頭は、前回のちょこっと続き。延禧宮の前で、跪いている袁春望に、皇后は「私を憎んでる?。これから、紫禁城は平穏に暮らせる」と、言います。倒れる袁春望。

で、なんか、10年経ったって感じなのかな?皇子がたくさんいて、誰が誰だか、わかりません。誰が、誰の子はわかりません。第○皇子とか言ってるから、わからないし。みんな永の字がついているから、わからないし・・・。出てきてないけど、話の感じだと、皇太后は、ご健在の様ですね。傅恒は出てきました。

ただ、皇后は、自分の老いに我慢できない感じの様ですね。もしかしたら、更年期障害かな?侍医は「精神的なもの」と、言っていたけど。まぁ、それも、あるでしょうね。

一応は、休戦中の瓔珞は、いまだ衰え知らず。皇后とは年齢が違うはずだから、ある程度は仕方ないとは思うのですが、それが、皇后の悩みと言うのは、後宮と言う特殊な場所だと言うことでしょうね。

多分ですが、愉妃の皇子は、ちゃんと、瓔珞を、お義母として、敬っている様ですね。ただ、瓔珞としては、真面目なこの皇子から説教をされる様で、自由奔放の彼女からすると、それが、鬱陶しい様です。だから、皇子が来ると、衣装箱(?)の中に瓔珞は入って隠れるんだけど。

その後来た乾隆帝は、瓔珞が中に入っていると予測した上で、わざわざ。その上で、皇子と囲碁をします。ふたりがもう一局やろうとするので、瓔珞は窒息しそうだと、自ら、箱から出てきます。なんか、この辺の場面でも、あの、音楽がかかっていたな。

袁春望は、皇后を心配してなのか、何か企んでいるのか、皇后と、弘昼をけしかけ、第十二皇子を帝位につけようと、けしかけます。ただ、皇后は、瓔珞との約束は守りたいのよね。自分の皇子を守りたいのもあるでしょうけど。


人気ブログランキング





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「華流ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事