いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第3話 新帝即位

先帝皇后・烏拉那拉氏が幽閉されている景仁(けいじん)宮へと行く青桜。お茶を飲む先帝皇后・烏拉那拉氏は、青桜に一族の事頼むと言う事と、自分が先帝と共に埋葬される事を望んでいる事を話します。先帝皇后・烏拉那拉氏が、合葬を望むあたりが、何かを暗示しているんですかね。息を引き取る先帝皇后・烏拉那拉氏。

先帝皇后・烏拉那拉氏には、皇太后・ニオフル氏から、毒を送られていたのね。

先帝皇后・烏拉那拉氏が急死で、原因を探ろうとする臣下。臣下がそれを、弘暦と皇太后・ニオフル氏に進言しているところに、ちょうど、青桜が現れます。青桜は「先帝皇后・烏拉那拉氏は、長い幽閉生活で、体が弱っていたところに、先帝の死で悲しみくれ、私が看取りました」と、話します。

青桜がこう証言しては、疑う余地が無くなります。その後、皇太后・ニオフル氏は、青桜に「聡明ね」と、言います。

新帝の即位式が行われている最中、先帝皇后・烏拉那拉氏の葬儀もひっそりと行われた様ですね。すべて、皇太后・ニオフル氏の、思惑通りでしょうね。

皇太后・ニオフル氏は慈寧(じねい)宮へ移る事になるのですが、まだ、そこは、修繕中って事で、他の場所に行かされます。

ご立腹の皇太后・ニオフル氏は、またも、青桜に八つ当たり。先帝皇后・烏拉那拉氏が、亡くなったのだから、青桜は喪に服するために、王府に3年居ろとさ。それに、青桜に、嬪とか、そう言うのも与えないの。私
があからさま。もう、先帝皇后・烏拉那拉氏は亡くなったんだし、青桜も、皇太后・ニオフル氏の手の中にある様なもんでしょう?

こちらでは、皇太后・ニオフル氏が、全面的に出てきているんですね。


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