ハジンは、ドッペに土下座をして、両親との因縁を謝罪し「償いたいんです」と、言います。にわかに信じられないドッペ。ハジンが、こうしたのは、ジョンウのアドバイスがありました。それは、ドッペは、力関係を重んじることから、こうした行動をとったようです。
ハジンを嵌めようとして、見事なブーメランだったミニは、ファランを利用することにします。ふたりの会話を盗み聞きしているテユン。ミニに利用されているファランに、テユンは呆れます。
会社でファランはわざとハジンに聞こえるように、電話をしているふりをしながら「ドユンが、目覚めたの?」と、言います。走るハジンを、テユンが「兄は、目覚めていません」と、教えます。
ハジンは、ミニの元へ行き、彼女を引っ叩き「2度とドユンさんを利用しないで」と、言って、出ていきます。追って来たミニの手を止めるハジン。ちょうど、理事達がいて、ハジンは「叩けば?」と、煽ります。
悔しい、ミニは、ハジンに監視をつけます。ハジンとしては、案の定の展開。なので、ハジンはあえていヘリンに会いに行きます。これを、知ったミニは、ジョンウを呼び出します。ジョンウが、ハジンに忠告すると、逆にハジンから「それこそが、向こうの狙い。私たちを仲違いさせようとしているのよ」と、言われます。
ハジンは、ミニの監視をかいくぐって、ドユンのお見舞いをします。ハジンが出て行くと、急に、ドユンは意識を取り戻したのか、目覚めます。
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