ヘ・ニョンは燕宛に“ヨグを信じ無いで下さい”と文を書きます。ヨグたちが、慕容垂に別れの挨拶をしている時、ヘ・ニョンは懐から文をだしますが、一旦しまいます。これを、トゥゴが見ていたけど、多分何かは解ってないわよね。
結局ヘ・ニョンは、帰り際にそれを落としたけど、燕の人に気づかれず踏まれてたわ・・・。あとで、燕は気づくかしら?
高句麗で重臣たちは、ヨグを信じてないんだけど、サユは「信じる」と、言います。それは、高句麗にとって、百済は戦わなければならない相手だが、燕は最大の敵だからだそうです。
ヨミン、ヨチャンたちは漢城を制圧し、フッカン公、ホンナン、ヨモンを生け捕りにします。だけど、ヨミン、ヨチャン、それぞれ、ヨグ憎しで、漢城の制圧では手を携えたけど、それぞれ自分が王になろうとしてるから、2つに割れるのは時間の問題ね。どうなるかしら?
漢城から“死”という竹簡を受け取ったヘ・ニョンは、ヨグを殺しに行きます。
馬韓に向かったチン・ジョンは、そこでチン氏一族に落ち合い、漢城へ向かいます。チン・ゴドたちと馬韓に居た貴族たちは、なんか高みの見物って感じだったわね・・・。
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