チヤンの亡がらの側に居るスの所にやってきたカン・ジョは「強い高麗の為に摂政を続けて欲しい」と頼みます。しかし、スは、自分は反逆者と通じていたので、適切ではないと断ります。
開京に来た大良院君。もちろん意図してお近づきになりたい延興宮主は「私の事を覚えていますか？」と大良院君に声をかけます。そして、なにげに自分の娘ジョンの事も「覚えていますか？」と紹介します。
朝堂で、穆宗は「退位して、大良院君に皇位を譲る」と言います。そこへ、カン・ジョが入ってきて、スが摂政を握らなければダメだと言ってきます。皆この意見に賛同してないのに、カン・ジョったらちょっとやり過ぎの様な・・・。
宮殿を出た穆宗と王后。スの方が先に宮殿を出たのかな？スが２人を迎え入れます。
ゆったりした生活に幸せを感じている穆宗。畑仕事をすると言う穆宗に、王后はそれを自分が料理をすると言います。その後、２人はキスをしてたから、夫婦仲が上手くいきそうです。
壊れているカン・ジョは兵を動員して、スに摂政をさせようとします。
チヤンの残党が残っている所を攻め入った兵は、トギョンと一緒に居る子供が黄州小君だとしらされます。
