テソンは、会長宅へ行き、ジスクに「ヨンジャは、実母が誰か、わかった様だぞ。この家から出ていかないと、実父まで誰か教えてやる。荷造りしろ」と、言います。実父が誰か、ヨンジャに知られて困るのは、テソンも同じなのに、よく言うわ。
ジスクが部屋から出てくるのを、テソンが待っていると、運転手がやって来ます。運転手の姿を見て、驚くテソン。ジスクが出てくると、運転手は「会長がお呼びです」と、言います。こうして何を逃れた」ジスクですが、これには、カン・ジウクの手助けが有った様ですね。カン・ジウクのスマホに、ジスクからお礼のメールが来ていたので、おそらく、頼んだのでしょう。
イェラは偉そうに「実父も知りたいでしょう?」と、ヨンジャに言います。本当、イェラってば、なんなの?イェラには関係無い事じゃん。
さらには、イェラはテソンに「ヨンジャの実父を調べて、会長に言おうよ。そうすれば、ジウクさんと結婚できる。私は命の恩人で、さらには、財産を狙うソンさんからも守れる」と、言います。なんでも、打算のイェラね。それは、困るテソンに「仕事に集中しろと言っているだろう」と、言われたイェラは「仕事だけしていれば、結婚できるの?」と、言います。
会社にやって来たジスクは、ヨンジャと話がしたかった様です。カン・ジウクは「僕は会議だけど、大丈夫?」と、ジスクに声をかけて、退出します。やって来たヨンジャに、ジスクは土下座をして涙ながらに「あなたを生みたくて産んだの。捨てる気は無かった。ちゃんと私の手で育てる気だった」と、言います。
そこに、ジスクがいると聞いたテソンが現れ「なんだ?実母だと名乗ったか?」等と、言います。そこに、会長が現れます。

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