今日、気づいたんだけど、宋懐恩役の俳優さん『慶余年』で、前髪たらしの、第二皇子で、出てたわ。
馬子隆(ばしりゅう)は、皇太子から、皇帝に即位したものの、皇太后の言いなりにならなきゃいけなのが、自分でも歯痒い思い。
王ケン(おうけん)は、流産したけれど、皇后となった謝宛如(しゃえんじょ)はご懐妊。謝宛如は、ほくそ笑みますが、皇太后は、そのご懐妊を表向き喜んでいますが、腹の中では、違います。
謀反の罪で処刑される事になった王藺(おうりん)を、助けたい王夙(おうしゅく)は、王ケンの元へ行き「蕭キ(しょうき)の力を借りて、父上を助けてほしい」と、頼み込みます。しかし、王ケンは、罪人の父対して、複雑な感情を抱いているので、返事はできません。
ですが、蕭キ(しょうき)が、王藺を逃します。皇太后は、王藺を逃す振りをして、確実に、殺すつもりの様です。