ギョムは戦いのさなか、弾が当たり負傷。
王の具合が悪いと、ジ
ンは義州に呼ばれます。
ジ
ンはギョムに家族を顧みない事を咎められてた事も有り、ギョムが負傷していて、言いにくそうにギョムに義州に行く事を告げるとギョムは「誰にも出来ない尊い医官ですから、どうか行って下さい」と、快く送り出します。
義州についたジ
ン。薬が無い中、どさくさに紛れて儲けたジャンセとヨンダルが、明国の薬を、王様のためにとジ
ンに差し出します。まさか、こう言う展開になるとは想っていなかったわよ

投獄されているドジに「王様に針を打つ適任者」と、ジ
ンはまかせます。
良くなった王はジ
ンに「忠誠心を疑った事は悪かった」と言い、ジ
ンの頼みも有り、ドジを許します。
ドジは土下座して「事も有ろうに、王様に御医様の行方をきかれて、逃亡したと言った」と詫びます。ジ
ンも「私がドジ様と師匠の親子の縁を切らせ、ドジ様の出世の妨げになりました。恨まれて当然です」と、和解します。
家族の行方を気にするジ
ンだけど、ドジは家族を心配しないのかしら?後になって、ヤンテの知らせて家族は龍川に居るとジ
ンは知ります。
そして、ジ
ンは、医書の編纂に取りかかります。

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