ナムジンに、スヒこそが、生母だと話したチョルサンは、ナムジンの様子から「知らなかったのか?」って。ほんと、チョルサンってば、デリカシー無いわ。ちょうど、やってきたスンジュが、チョルサンを病室から出します。
スヒの元には、DNAの鑑定結果のメールが来ます。スヒとナムジンは、血縁関係に有ると認められると、書かれていました。
事実を確かめようと、ナムジンは、スンジュと共に、ホ弁護士の元へ。ホ弁護士は「どの時点で、ナムジン君とシウ君が入れ替わったのか、わからないが、ナムジン君の母親が、常務なのは、私が調べて事実だ。きっかけがシウ君の肝移植検査だった」と、話します。
あの温情なナムジンがスヒの執務室で「あなたの欲が、たくさんの人の運命を変えたんだ」と、怒りをぶつけます。事実を知ったスヒは、涙を浮かべ、ただ、言われるまま。ナムジンが出ていくと、倒れるスヒ。ちょうど、ヒチョルが来たので、スヒに声をかけます。ナムジンは振り返りはしても、スヒの執務室に入る事はありませんでした。
ナムジンは、スンジュにメールを送り、心配させない様にして、独りで考えます。ちゃんとメールを送るあたりがナムジンらしいわ。