都に戻る呂不韋(りょふい)は、不穏な動きを感じとると、刺客がやってきましたが、そもそも、万全だったみたいね。
戻った白仲(はくちゅう)を出迎える小春(しょうしゅん)。小春(しょうしゅん)に、出された菓子には、白仲(はくちゅう)謀反の動きの文が・・・。外では、様子をうかがう霊児(れいじ)。
白仲(はくちゅう)は、小春(しょうしゅん)に、自分の気持ちを伝えます。小春(しょうしゅん)は、口移しで、白仲(はくちゅう)に、酒を飲ませます。
朝廷で、白仲(はくちゅう)は「呂不韋(りょふい)は、私腹を肥やしている」と、言って、殺そうとします。「言いたい事は言ったな」と、子楚(しそ)は、白仲(はくちゅう)を捕らえようとします。暴れる白仲(はくちゅう)は、呂不韋(りょふい)を殺そうとしますが、霊児(れいじ)が、現れ、その剣を受け、亡くなります。
急に体が動かなくなる白仲(はくちゅう)は、小春(しょうしゅん)を見ます。口移しのお酒に、薬が入っていた様ですね。あとが無くなった子ケイ(しけい)夫人は、李皓ラン(りこうらん)の首に短刀を当てて、前に出てきますが、政(せい)が、吹き矢で、倒れさせます。子楚(しそ)は、血を吹き出します。
逆賊を一掃するために、子楚(しそ)が、一芝居を打った事を知る李皓ラン(りこうらん)。な〜んで、李皓ラン(りこうらん)は、その事に気づかなかったのかしらねぇ〜。私ですら、多分そうじゃないかと思いましたよ。
往生際が悪い絲蘿(しら)は、自害用に、紐、毒、刀を用意されていた訳ですが、華陽(かよう)太后に、毒を口にねじ込まれ、亡くなります。
子ケイ(しけい)夫人と女子会の、李皓ラン(りこうらん)は「誰が、好きかわかった?」と、言います。李皓ラン(りこうらん)が出ていくと、部屋に火を放つ子ケイ(しけい)夫人。

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