そして、ベスト化粧品と話しをするジョンギは、いつもは謙虚だけど、偉そうに見せるためか、ひじを肘掛について、話しを聞いたり
。チョ社長も掌返しで、ジョンギに戻って来る様に言います。この時も、ちょっとだけ偉そうにするジョンギ。
ダジョンも、ジョンギのハーブ入りの美容液が気になり、ジョンギから話しを聞きます。ジョンギは「他から話しがあり、どっちの方が契約内容が良いかで決めます」等と、天秤にかける様な口ぶりで、そして、これまた、ちょっとだけ偉そうにダジョンに対応します。
その相手が、ベスト化粧品だと分かったダジョンは、ベスト化粧品に電話をし、スピーカーフォンにして、会話の内容を、ジョンギに聞かせます。ベスト化粧品が、冷やかしで、近づいた事を知ったジョンギは、いつもの低姿勢で、ダジョンに対応。
また、自転車に乗る友達の姿を眺めているウジ
を見たダジョンは「１５分だけ乗って良い」と、言います。すると、ウジ
は「乗らない。パパが自転車を買うために、土日も働いているから」と、言います。
どうやら、ダジョンはこれで、何か気づいた様で、引っ越し業者に行きます。すると、怪我で訴えて来た人が、軽傷だった事が、分かります。
ジョンギが考えた化粧品を扱う事にしたキム常務は、黄金化学の権利になる様に契約しろと、ダジョンに言います。そして、契約の日、ジョンギとチョ社長はキム常務に必死のゴマすり。ダジョンは、ジョンギに「交渉しないからダメなのよ」と、言います。そして、キム常務のあまりの態度に、ダジョンは契約書を破ってしまいます。
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