バウは、スギョンの身の安全を考え別れて暮らそうとしたけど・・・。
スギョンの元に光海君がやってきます。光海君は、守れなかったことを謝ります。スギョンは死んだことにされたことの不満を言います。光海君は、父である前に王だから、朝廷でのごちゃごちゃで、できなかったと言い訳。しかし、これからは、父として守ると言い、護衛をつけると話します。
スギョンがこの話をバウにすると「じゃ、一緒に暮らせるんだな」と。
デヨプは、書状をイチョムに渡しますが、激怒されます。デヨプは「家門のため、書状を取り戻す必要が有った」と、弁明しますが、イチョムからすれば、詭弁にすぎません。
デヨプの叔母ヘインダン・イ氏が、現れ、イチョムに、いかにデヨプがいないと、生きていけないかと説きます。こうして、なんとか命拾いしたデヨプではありますが、ヘインダン・イ氏から「最後の機会だ」と、釘を刺されます。
バウは、スギョン達だけでなく、解放された母妹とも、新しい屋敷で住みます。