いい加減な・・・

宮廷女官 チャングムの誓い 第8話 女官への道

つくづく、チャングムはついてないの回。

菜園での功績が認められ、宮中に戻る事が出来たチャングム。チャングムはウンベクが菜園にいるのは何か事情が有るんだと察しがついてるようです・・・。そして、チャングムはウンベクから書庫の人に渡すように書簡を託されます。

チャングムが書庫にいるとチョンホが現れ、書簡の相手はイマは異動でいないと言われてしまいます。チョンホが書簡を読むとチャングムに書物を貸し出してほしいと・・・。チャングムが「私の様な身分が・・・」と謙遜して言うと、はい出たぁ~名言。チョンホ「人が身分を問うのであって、書物は身分を問いません」。チャングムが書庫を出ようとしたとき、自分のノリゲを見かけるんだよね・・・。

宮中に戻ったチャングムに待っていたのは、女官の試験。菜園にいたチャングムには不利ですが最高尚宮は「条件は不利だがそんな事は仕方ない事」と毅然とした態度はさすがだね。

試験でまた諸葛孔明の話だったなぁ~。

チャングムが夜、ヨンセンと共に、試験の材料を確認してみると、饅頭に不可欠な小麦粉がな~いnose4。ヨンセンの話では他の材料もちょっとずつなくなってると・・・。それと、ヨンセン「ヨンノの仕業じゃないの?」とか言ってるのが私にはつぼなんだけどniko

此の事を最高尚宮に直訴しても「小麦粉は貴重な材料だから、手には入らない。あれほど念を押したのに。それに食材の保管も大事な仕事」といわれてしまうチャングム。

チャングムは何とか小麦粉を探そうと行方をおっていると、チャングムと同室のお針子が小麦粉を練ってるではないかぁ~。騒ぎで、チョンホを始め役人たちがくると、お針子の女官見習いは「母が宮中を出たらもうあえなくなるので、母が好きな饅頭汁を作っていた」と言います。女官に子供?役人たちは要領を得ないので、女官見習いがいう母を呼び出す事に・・・。

此の見習いの母親はノ尚宮。彼女が未だ若い女官だった頃、明の使者に狼藉をうけたと・・・。役人が「しかし、いままで気付かれず育てたとは」というとノ尚宮「それが、女官の結束です」と・・・。

しまいには、チャングムも一緒に饅頭汁作ってました・・・hekomi

チャングムは饅頭の皮のかわりに葉などを使って具を包み、好評を得ますが・・・。

首席はクミョン。チャングムは用意された食材以外を使ったと落第。

ちょっと~、ノ尚宮は自分のタメに子供が小麦粉盗んで、チャングムがこんな事になってるのに、何か言ってくれないわけ?何が、女官の結束だよ・・・。それに、クミョンのせいで、チャングムは菜園にいかされるはめになったのに、何、首席に選ばれてクミョンたらニヤッとしてるわけ?アンタの方が、食材の保管出来ないじゃん。チャングムは盗まれたけど、アンタは鍵をきちんとかけなかったじゃんsoppo。それに、チャングムが菜園に行ってる間、ヨンセンはメモをとったりしてくれてるのにさっ!アンタなんにもやってないじゃん。何が「私が出来る事はするから」だよ・・・。ご都合主義の宮廷女官たち。

人気ブログランキングへ

blogram投票ボタン


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「韓国ドラマ(視聴済みの物)」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事