太子宮で大立ち回りするヨグ、ポックゴム、パユン。ヨグは、ヨチャンの護衛を傷つけない様に言うけど、むしろヨチャンに傷が・・・。ヨフィがやって来て、三人は取り押さえられます。
この状況にヨジ
ンは、ヨチャンを殺してもらえば、ヨグを追い出すのが簡単だとぼそっと言います。
ヨグが日月剣を持っていた事から、回りから訳を聞かれたヨグは「父上が、私に百済を託されました」と言いますが、もちろん、これを信用するものとしないものとに別れます。そこで、フッカン公が「王様は生前、太子をヨグにしようとしていた」と言いますが、ヘ妃たちは「証拠が無い」ともちろん反発します。
ピリ
王毒殺の罪をなんとしても、チン妃に
せたいヨサンは、ヨモンを利用する事にします。まだ子供なのに、ヨサンったら、ひどいわ・・・。まぁ、彼らにしてみたら、生き残るためには仕方無いことなのかもね。
ヨファにヨグとの仲を問いただしたサユ王は「過去なんか気にしない。ただ約束を守れ」と、高句麗を裏切らない様に釘を刺します。
ヨジ
ンの要請で、チン氏を足止めしていた高句麗。サユ王は、もういいだろうって感じだったけど、これが、後に影響出るのかしら？
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