ソヌは、マンムンが殺されたのは、王の顔を見たからと理由を知り、王に借りを返すと、心に誓います。ソヌがそれがジディだと、分かったら、どうなりますかね?
中秋の宴で、民と王室のために、花郎に、群舞と、楽を、披露しようと考えたウィファ。ウィファはその師匠として、ソヌ(ムミョン)とマンムンの養父である、ウルクを仙門に呼び、花郎達に紹介します。あら、ウルクってば、そういう人なのね。それに、こうして、また、出てくるのね。群舞が、舞と言うより、ダンスになっていますが・・・。
アロは気になっていた事を、ウルクなら知っているだろうと、聞きます。きちんと、ウルクがアロに話した場面としては有りませんでしたが、アロはソヌの正体を知った様ですね。そして、ソヌに問いただすアロ。ソヌは誤魔化す事は、難しいだろうと思ったでしょうね「兄では無いが、兄として接する」と、言います。
アロは「それなら、兄さんはどこ?」と、聞きます。「死んだ」と、答えるソヌ。アロとしては、ソヌが兄で無かったことが悲しいのと、安心したのと、複雑に感情が入り混じり、泣きながら歩きます。アロに声をかけたジディは、アロが泣いている事に驚きます。「お前を泣かす者は許さない」と、ジディ。本当に、ジディはアロの事が好きなのね。
ピジ
ギを通じて、スヨンと、養父ヨンシルからの文を受け取る、パンリ
。スヨンからの文を読むパンリ
は、顔が緩みますが、ヨンシルからの文を読むと、顔がこわばります。これは、おそらく、中秋の宴を潰す様にと言う命令でしょうね。
スプから「ウィファを全面的に信用をしてはなりません」と、言われた只召太后は、花郎の様子を探るためでしょう。叔明王女を呼び寄せます。
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