あと、いつの間にか、ウェンリーは結婚が決まっていたのね。私はてっきり、ハオ・シャオガンとかと思ったんだけど、違ってたみたいね。
クァンは今の自分の状況を父ティンに手紙を残していました。面と向かってはいいにくいようですね。
クァンの手術は、やはりイーホアです。クァンの息子はイーホアに「お父さんより、優秀なの?」ときくと、イーホアは「一寸だけ」って答えてました。私はこどもあいてなんだから、「君のお父さんが一番優秀だけど、自分で手術する事はできないから、二番目の僕がやるんだよ」とかいってもいいのになぁ~、何て思いました。
クァンを手術してみると、がんは思ったより、進行していたようですね。手術を終えて、落胆したイーホアの元へ、ティンがやってきます。ティンはさすがに自分がお医者様だけあって、イーホアの言葉と表情でクァンの状態がわかったようで「三ヶ月持ちますか?」ってきいていましたね。何か、ティンて今迄、策略家って感じの所ばかりみてきましたけど、ココは、さすがに、父親って感じがでていて、何か、泣けました。そして、ティンは倒れてしまいました・・・。このドラマってどの人物も最後には憎めない感じになっていますよね。
ツイフォンがイーホアにお夕飯を持ってきて、イーホアに抱きついて「私がパワーあげる。頑張って」っていってるところ、あれ、エンディングにでていますよね。何か、アノ場面だけをみていると、イーホアが心ここにあらずって感じに見えるんですけど、ドラマを見ると、クァンの事があって、つかれきっていたんですね。
自宅で療養しているクァンは、息子と遊んだり、息子の誕生日ごとにメッセージを録音しています。何か、息子が寝てるクァンにかけた肌掛けみたいなのドラえもんだったね。台湾でもけっこうはやっているのかな?様子をみにきたイーホアにクァンはどうしても、渡したいものがあると、写真を渡します。それは、以前、イーホアがティンに接待してもらったときに、イーホアと女性との事をとった写真でした。まさか、写真まで、とっているとは思っていなかったから私吃驚したよ~。つーか、多分、イーホア自身、酔っぱらって、覚えてないだろうから、相当吃驚したろうね。ティンはイーホアが部長になったときにつかおうとしていたようです。クァンは「もう俺にはこんなものは必要ない。これでも、友達でいてくれるか?」といいます。もちろん、イーホアも死に逝く友達、しかも、正直にはなしてくれた友達に冷たくする事はできないでしょう。ふたりは抱き合いました。ティンは自分の息子のためとはいえ、こんないろいろな策略がもしかしたら、自分の息子の寿命を短くしたかもしれませんね。クァンは裏で、友達のイーホアを助けるような人ですから、常に葛藤の中で生きてきたと思います。
イーホアが病院に戻るとシンピンが緊急入院したときいて、シ
ー院長の元へいきます。シ
ー院長の説明では、シンピンの病状が悪化していて、骨髄移植が必要だけれど、ドナーが見つからないようです。シ
ー院長に「自分は主治医なので、なんとかしたい。シンピンはスー先生を信頼しているので、いってみてくれないか」とイーホアはいわれ、シンピンの病室にいきます。次はシンピンのはなしになるのかな?
今回、チ
ウ先生でていませんでしたね。
もう一度みて:
なんか、やっぱり、クァンがイーホアに語るシーンは泣けるわ・・・。

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