テレビ局のオーディションを受けるかどうか悩むチョン・ヘダンは、イ・ギョンスのカフェを覗き込みます。イ・ギョンスに会うと、その悩みを話すチョン・ヘダン。すると、イ・ギョンスは、以前、目が見えない時、チョン・ヘダンに連れて行ってもらった木のところに連れていきます。
すると、イ・ギョンスは「この木の様に、僕は動かない。僕は愛されていると、大丈夫だとわかったんだ。だから、ヘダンさんも大丈夫」と、言います。これで、自信をつけて、オークションを受けることにしたチョン・ヘダン。
いまだに、目が見えないふりをして、ユ・ジナのピアノ講師としていくイ・ギョンス。ユ・ジナはイ・ギョンスに服をプレゼントをし「
てみて」と、言います。「デートすると良い」と、言うユ・ジナに「彼女、いるんです」と、イ・ギョンス。ユ・ジナは「どんな人？きれいな人？」と、聞きます。
イ・ギョンスは「目が見えないので、見た目はわかりません。すごく優しい人なんです。
達のために、働いているんです。世の中には、子供を捨てる親もいると言うのに」と、言います。涙を浮かべるユ・ジナ。
オーディションを受けたチョン・ヘダンは見事、合格。家族みんなで、喜びます。
ユ・ジナを調べさせたパク会長は、以前ネットに出回ったロケットに入っている子供と一緒の写真は、甥では無いかと、聞かされます。ただ、兄嫁は不妊なので、定かで無いと・・・。その後、会話で、ユ・ジナが「私には、甥も姪もいない」と、言うので、どう言うことなんだ？と言う表情のパク会長。
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