いい加減な・・・

カンテク~運命の愛~ 第16話

ペク・チャヨンは確か、王イ・ギョンから、名誉ある死を、言われていましたよね。ペク・チャヨンは屋敷で、書を燃やしながら「あの世でカン・イスとウンボに謝る」と、言っていたので、大義のために、利用してしまったと言う思いはあるんですね。

ペク・チャヨンを見殺しにはできない大君イ・ジェファがやってきます。ペク・チャヨンは「覚悟は決まっています」と、言います。大君イ・ジェファは、親迎の儀の前にチョ・フンギョンと密約を結んだ事を打ち明けます。なるほど。「あなたは、父の暴力と飢えに苦しんでいる私を助けてくれたのに」と、大君イ・ジェファ。

ペク・チャヨンは「王になるには、そう言う事も必要。いい王になると信じています」と、大君イ・ジェファに告げます。

ペク・チャヨンの自害を聞いた王イ・ギョンは「やり方が違うだけで、大義のためにやった人だ」と、言います。それは、言えてますね。

ウンボが目障りなヨンジは、ウンボに「王様が罪を明かし、自ら罰を受けるだろうと、言っていたが、どうなった」と、言います。しかし「王妃様のお父様の所業をご存知ですか?」と、逆襲をされます。難癖をつけて、ウンボに体罰を与えようとするヨンジ。

体罰に使う枝を見たソンイは、それを王イ・ギョンに伝えます。大妃達になぜそうしたかを聞かれたソンイは「王様の愛を一身に受けるホン淑儀を助ければ、いずれ私にも、おこぼれがくると思ったのです」と、言います。なるほどね。ソンイにしては、まさかの行動だと思ったわ。

思い詰めたヨンジは、密かに宮殿を抜け出し、ケピョンに会い、泣きながら「ホン淑儀を始末して欲しい」と、哀願します。


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