ミニは、自分の事などソクフンは覚えていないのに、ソルファの事は「見覚えが有る」と、言うので、腹を立てます。それで、ミニとしては、余計に、自分とソクフンとの関係が言えなくなります。
ソルファに会うと、ミニは「お母さんに、ハン科長とあなたの関係を話さない様に言われたの。あなたの本心は？」と、聞かれます。ミニは、ソクフンがソルファに見覚えがあると、言われ腹を立てているところに、こんな事を聞かれて「何様のつもり？」と、言います。
家では、グィジョンが、ミニは私の娘なんだから、損に成る事はしないと、祈ってました。ミニは帰ると、グィジョンに自分の事などソクフンに言えなかった事を話します。「やっぱり」と、喜ぶグィジョン。ただ、ミニは、ソクフンが一番大変な時に、見捨てるような態度になってしまったので、罪悪感があります。「あなたは何も悪くない」と、ミニを抱きしめるグィジョン。
何で韓国に来たかも覚えていないソクフンに、ソルファはソクフンを撮った映像が入ったUSBメモリーを渡します。
その映像を家のノートパソコンで再生してみてみるソクフン。ソルファの見立てで手術をしたチェさんの映像等は見ますが、いかんせん、思い出せないソクフン。
ソクフンは辞表を出し、荷物の整理をします。すると、自分宛の荷物が来て、開けてみると包丁が入っていて、それが、クム家の餃子となっているので、そこへ行ってみます。すると、ソクフンはチ
ジャと再会し「私の息子」と、言われます。
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