フィがバンウォンの武器を、司憲府に移したのは、単独だったようで、ソノは怒っていましたね。
ソノは「王族を脅した」と、投獄されてしまいます。
このせいで、憤慨したナム・ジョンは、ヨンを物置に閉じ込めます。その様子を、遠くから見ているフィ。ただ、この際、ヨンは、頭をぶつけて、よくある荒療治で、部分的に記憶が戻ったようでした。
ヒジェはソルに密書を渡して欲しいと言いますが「密書を持つべき人に、渡した」と、ソルから言われます。フィですよね。
バンウォンは、フィとその仲間の素性を調べていました。バンウォンは、フィとその仲間達をある場所へと連れ行きます。そこは、バンウォンが圃隠(ポウン)を、暗殺した橋。バンウォンは「もう鬼畜と言われたくない」と、フィ達を私兵に加える事を話します。一応、バンウォンとしても、野蛮人とは思われたくないのね。
ナム・ジョンの屋敷の前に、密書の内容を貼り付けるフィ。