いい加減な・・・

独孤皇后QUEEN DUGU〜乱世に咲く花〜 第18話

護送される宇文会を脱走させるために、建物から現れる弓隊は、オープニングに出て来ていましたね。それと、脱走した宇文会を、警護にあたっていた楊堅が、弓矢で射抜きます。これも、オープニングに出て来ていますよね。ってか、弓を放つ楊堅が、回っていましたけど、回る必要有りますか?

宇文ヨウは、宇文会を追おうとしますが、楊堅は「いずれ死ぬ」と、言います。矢尻に毒でも塗っていたのでしょうか?

貨幣偽造に関しては、決
がつき、宇文会も処刑と言う形ではありませんでしたが、亡くなったので、独孤伽
は、ようやく兄の独孤善と、再会を果たします。しかし、独孤善は「長安には戻らない。まだ、宇文護が大冢宰でいる限り、安泰では無い」と、言います。まぁ、そうですね。

宇文護は、宇文会を失った悲しみから、中風になり、天王と王后はお見舞いに来ます。天王は「医者も連れて来た」と、3人の医者に、宇文護を診察してもらいます。診察した医師は「治るには、長いこと時間がかかる」と、言います。

天王が、帰ると、宇文護は、起き上がり、医師を買収してよかったと。案の定宇文護は詐病だったわけです。そして、天王を殺すために、油断をさせておこうと言う、考えの様です。

突厥と和睦をするために、鼓舞をすることにした北周。その準備をする独孤伽
と宇文ヨウ。独孤伽
を迎えに行った楊堅は、ふたりを尾行する形になり、未だ、宇文ヨウが、独孤伽
を思っていることを知ります。

酒乱の尉遅寛から、逃れた趙嫣と、尉遅文姫を、母が使っていたと言う別邸に匿う楊堅。趙嫣が「このことは誰にも言わないで」と言うので、楊堅はそのつもりの様ですが、独孤伽
には、そのことを言わないとまずいのでは?


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