花様少年少女 花ざかりの君たちへ 第７話

第７話　夏休みってのは・・・

みんなで、競技会にでる佐野の応援へ。静稀もみにきてて、一応みんなの前では、瑞稀の事「弟」っていってたね。おおおっ！佐野が競技会で跳べたよ～。記録的にはさほどでもないみたいだけどね。瑞稀はうれしくて、グランドに出て行っちゃってるよ。そして、静稀は瑞稀をつれて帰る事はあきらめたみたい・・・。静稀は中津に「佐野ってどんなやつだ？」って聞くと「いいやつだ」って中津が答えたのを聞いて、一寸安心したのかね。それに、静稀が持ってる、瑞稀の写真はロン毛の瑞稀なのね。ちなみに改めてみてみると、佐野役のウーズン体鍛えてる感じぽいね。

何か、中津はお母さんから海パンをおくってもらってたけど、何か、箱がクロネコヤマトじゃなかった？台湾にもクロネコヤマトの宅急便あるのかな？ちなみにずいぶん、はでな海パンだったね。瑞稀がなんで、海パンなんかおくってもらったのか聞くと、授業でプールがあるっていうんだよね。これ、もちろん、瑞稀としては大ピーンチ！な分けで・・・。瑞稀・・・みんなに見られちゃうよの妄想。ココはヤッパリ、保健医に頼むんだよね。瑞稀は偽の診断書を頼むんだけど、校医は意地悪して「医者としてできない」っていうんだけど、瑞稀は「これが最後の頼み事だから～」みたいな感じですがりついて、何とか、偽の“アレルギー”の診断書をゲット。中津は、プールに入れなくて残念だ～みたいな感じなんだけど、瑞稀の正体を知ってる、佐野は傍観。それなのに、瑞稀ったら、佐野に「夏は一緒に海へサーフィンへいきたいな」とかいっちゃって、佐野にアレルギーの事を突っ込まれてるよ。

何か、仲間たちは、佐野が瑞稀に優しいのをみて、「佐野、変わったよなぁ～。前はクールな感じで取っ付きにくかったのに」何てはなしてたね。

何か、夏休み、みたいなんだけど、寮では
道管工事のために、寮生は一時的に２週間ほど、退去しなくては、いけなくなったんだよね。瑞稀は帰るところなくて・・・。中津は瑞稀にウチにくればいいって声かけて、さらに、中津は一緒にお風呂に入るんだとか妄想。しかも、妄想の瑞稀は女じゃなかった？もちろん、瑞稀は断るんだけど、今度は、佐野が「ウチにこないか？寮でも同部屋なんだし」って声かけるのよね。もう、瑞希としてはこの上なくうれしくて、表に出て、「佐野にウチにこないかって誘われた～」って全身で喜びを表してたけど、現実的にはヤッパリ断る訳で・・・。何か、中津が瑞稀を誘ってたとき、佐野にやけてなかった？

瑞稀ったら、寝ぼけて、佐野のベッドに潜り込んじゃってるよ～。佐野は「お前いいのか。俺は男なんだぞ」って。こうやって、佐野の気持ちが瑞稀にたいして、だんだん、大きくなっていくんだろうね。朝、瑞稀が目をさましたら、佐野ったら、や～ねえ～、瑞稀の目の周り黒くパンダみたいに、塗ってるよ。瑞稀は慌てて心配する事は「胸押えてなかったけど、気づかれなかったかなぁ～」って、心配する所がそこなんだよね。

またまた、瑞稀は一時退去の期間、いく当てがないので、保健医に頼んでるよ～。瑞稀にとって、困ったときの保健医って感じだよね。ちょうど、このとき、保健医の
と難波南も保健室に現れて、難波が保健医を「叔父貴」といったので、瑞稀はふたりの関係がわかりました。このとき、保健医の姉であり、難波の母がやってるので、ペンションのバイトを保健医にすすめられるのよね。何か、保健医、いつもは、瑞稀をからかって楽しんでるけど、何か、お姉さんにはかなわないみたいね。でも、今回は、ペンションの仕事を瑞稀に押し付けて、バカンスを楽しむみたいです。

瑞稀は、中津と佐野の前で「ペンションは三食ついてるからいいだろう」何て、はなしてると、何か、保健医のお姉さんはかなり手強い事が伝わってるのか中津はやめた方がいいみたいな感じなんだよね。だけど、佐野は瑞稀が心配なのか、「親にお小遣いもらってばかりいるのも格好悪いから」と自分も一緒にバイトするっていうのよね。すると中津も負けじと自分もいくっていって、三人でバイトする事になったよ～。中津は完全に瑞稀にほれたね。もちろん男としてだけど。

もう一度みて：
今回から、制服が夏服になっているのね。

前から気になってたんだけど、佐野のベッドに脇にはってあるポスターにカタカナでオトコってかいてあるのだよね。何だろうね。

なんの話してる時か、忘れちゃったけど、仲間たちオレは女がすきなんだってはなしをしてたと思うんだけど、順番に女、女っていってるんだけど、萱島だけ「霊」。中津は女といいにくかったぁ。