いい加減な・・・

如懿伝にょいでん〜紫禁城に散る宿命の王妃〜 第31話 亡霊騒動

前回は、阿ジャクの三十五日忌だったけど、今度は、四十九日。如懿がいる翊坤(よくこん)宮での鬼火騒動は、ひと段落したのに、咸福(かんふく)宮で、慧貴妃は、阿ジャクの亡霊を見たと、騒ぎになります。でも、見てるのは阿ジャクだけ。

斉侍医が、処方をしてくれているけど・・・。一向によくなりませんが・・・。江与彬(こうよひん)が、様子を伺っています。やっぱりね。如懿が江与彬(こうよひん)に、よもぎに何かしこむようにお願いしていたようですね。慧貴妃が、卓布を、引っ張るところは、オープニングに出てきていますね。

慧貴妃のお見舞いをする皇后と嘉嬪(かひん)。嘉嬪(かひん)の前で慧貴妃が、皇后のためにやったことなのに、みたいな発言をするので、皇后は「姉
だと思って、大事にしてきたけど、許せない」と、嘉嬪(かひん)と、立ち去ります。

如懿は、慧貴妃をお見舞いしようと行くと、そこで、慧貴妃の太監(たいかん)・双喜(そうき)が、蛇について話しているのを聞きます。如懿は自分付きの太監に命じて、双喜(そうき)を、調べるように、お願いします。

双喜(そうき)は、連行され、冷宮へ蛇を入れたことや、放火のことを認めたようです。

双喜(そうき)が、盗みで連行されたと聞いた慧貴妃は、急いで、養心(ようしん)殿へ。李玉に止められた慧貴妃は「双喜(そうき)の、罪の内容を知りたいのです」と、言います。李玉から「先王の玉を盗んだ」と、聞かされ、必死に謝る慧貴妃は倒れてしまいます。

双喜(そうき)の罪と、慧貴妃の悪事を知り乾隆帝は、慧貴妃を「ただの、我儘娘だと思っていたのに」と、落胆します。

皇后、嘉嬪(かひん)と、話す如懿。海貴人についた侍医が罷免されたことにて「罷免なんて」と、嘉嬪(かひん)。如懿は「斉侍医が、診てくれたから良かったけど、分娩を促す薬を多く出していたなんて」と、一蹴します。


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