。今回もスンユの台詞は殆ど無く・・・。
やっぱりね。シン・ミョンとセリョンの一部始終をスンユはみていたんだね。だけど、会話は聞こえてないのかな？セリョンがシン・ミョンに心は開いてないってことは解ったかな？
錦城大君もセリョンたちの婚礼の日取りが変更になったのは知ってたみたいね。そして、錦城大君はチョン・ジョンに「シン・ミョンと無二の親友と聞いている。介添人を引き受けてほしい」と頼みます。そうすることで、錦城大君は銃筒衛を婚礼の場に忍び込ませるために、チョン・ジョンに協力してほしいみたいね。この時、チョン・ジョンがちらちらと、セリョンをみていたから、セリョンが錦城大君に自分とシン・ミョンとの仲を話したんだとチョン・ジョンは思ったんだろうね。
錦城大君が言っていた銃筒衛の精鋭とやらの１人は、ハン・ミョンフェと内通していました・・・。ありゃりゃ。これで、錦城大君も終わりだわ・・・。
敬恵王女はセリョンに以前スンユからもらった（スンユはセリョンに渡ったと思っている）２つで１組の指輪を「私よりそなたが持っているべきものだ」と渡します。
スンユは義姉と姪のアガンが入
自殺で亡くなったと聞かされます。
妓楼でムヨンとノゴルが「以前、チルグがチョヒを誘拐した」と話していたのを、偶然聞いたスンユは、セリョンを誘拐することを思いついたみたい。
そして、スンユはセリョンのあとを追いセリョンを誘拐しようとしたところで、セリョンがお寺の前で、シン・ミョンにあうので、スンユはここでの誘拐は取りやめに。
お寺で、セリョンは敬恵王女から譲り受けたスンユの指輪を供えます。セリョンが立ち去ったあと、指輪に気付くスンユ。思い直したセリョンは指輪を捜します。ちょうど、スンユがその指輪を石で割ろうとしていたときで、スンユと解らないセリョンは「命より大事なお方の指輪なのです」と言います。そのまま立ち去るスンユ。セリョンが指輪を見ると、１つだけ既に割られていました。そのままの指輪と割られた指輪をもっていくセリョン。
セリョンの婚礼の日、スンユはセリョンを拉致することを決行します。それじゃ、婚礼も出来ないから、錦城大君の計画はどのみち決行出来ないと言うことになるわね。
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