いい加減な・・・

もう一度 始めよう 第117話

会長の首を絞めているところをイェラに見られたテソン。もちろんその現場を見たイェラも驚き、テソンを責めますが、テソンも、この状況が、想定外だったのか、呆然としていました。テソンを責めるイェラは、会長に気遣う言葉は有りませんでした。まぁ、それだけ、イェラとしても、動揺していたんでしょうけど。そして、倒れるテソン。

イェラはヨンジャに、テソンの病状を聞こうとするのですが、それが、いつもの調子で「教えなさいよ」ってhekomi。ヨンジャは、テソンが検査を受けたことを知ると「医師が教えてくれるはずよ」と、自分の口からは、言いませんでした。

ミランは医師からテソンの病状は「進行が早い」と、聞かされます。ミランは、ヨンジャに電話をして、テソンの病気を聞きます。ミランは、普通に「教えてくれない?」と、まぁ、聞いていましたね。緊急事態だから、仕方ないけど、以前の無礼の謝罪は無いのね。

会長は帰宅すると、ジスクの置き手紙に気づきます。ジスクが自分の元を去ったと知った会長は、ヨンジャの自宅を訪ねます。やって来た会長は第一声、ボンイル達を見て「やっと会えた」と。そして、ボンイルに達に「妻が行きそうな場所は、わかりませんか?」と、聞くのでした。会長を送るヨンジャは、ジスクと会った時、様子がおかしかったことを伝えた様でした。

カン・ジウクは、会長からの株の譲渡の件で、テソンが会長を脅すネタにしたことを知ります。そして、カン・ジウクは記者会見を開き、知らなかったとは言え、株の譲渡に不正が有ったことを、認め、謝罪し、追徴金も納めたことを、話すのでした。この記者会見を病室で見ていたテソンは「これは、想定内」と、次の手へ。それは、会長を裏金で、告発することでした。

けど、裏金って、そもそもはテソンがやったことで、でっち上げよね?それどころか、テソンは、罪を、会長になすりつけているってことよね?


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