手をつなぐ、バルンとチャオルム。
そして、チャオルムの家に帰ると、皆が待っていました。ってか、チャオルムの家、あんな感じだったのね。チャオルムの顔が明るくなったと、話すおばさん達。チャオルムの祖母が帰ってきます。帰ってきたのは祖母だけでは、ありませんでした。チャオルムの母もです。よかったですね。
ソン部長判事が、チャオルムの懲戒委員会を要求する中、ボワンは「パク判事のために何かやろう」と、チャオルムの懲戒処分反対の署名をしていました。
それと、チャオルムへの追い風はそれだけでは、有りませんでした。ダインが記者として、医療ミスで息子が亡くなったと、訴えていたおばあさんを取材していたのでした。お互いに、チャオルムに助けられたと話します。
食堂で、ソン部長判事は、首席部長に、懲戒委員会を早くやるよう、催促をします。部下思いのハン部長判事をそれを黙っていられないので、ソン部長判事を殴ります。ソン部長判事は「こいつも、懲戒委員会にかけてください」と、首席部長に言います。
すると、バルンが「パク判事が扇動したと理由で、懲戒委員会にかけると言う事なんですよね？でしたら、僕もかけてください」と、懲戒処分反対の署名の紙を見せます。これ皮切りに、バルン、キム判事も、同じようにします。
そんな中、チャオルムは、担当の国民参加裁判に、全力を傾けます。
ホン判事は、これまでのソン部長判事のパワハラを、ネットに載せ、首席部長にも話しをします。
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