それとこのドラマ、バスケの勉強にもなります。
東方翔は解りやすくていいわよねぇ～。湛潔兒が東方翔に元大鷹が勝って嬉しいとか言ったら、ウインナーをナイフで切るのに、力入りすぎてか、お皿もまっぷたつ
。朝、李贏のお父さんの学長は浮かぬ顔・・・。学長は李贏や元大鷹には言わなかったけど、東方翔のお父さんから「東方翔がバスケ部に入らないように。そうすれば、大学の支援はする」と圧力をかけられたんだよねぇ～。
だからといって簡単に東方翔を抜けさせるわけにもいかず、学長は李贏に「澄麟に勝てば許すけど、負けたら李贏は監督辞任」を言いつけます。
李贏はその事情はチームには内緒でチーム作り。それぞれのポジションを与えます。
ところが、バスケ部には体育館の使用許可は降りず、屋外コートもダメと言われ、学生会に掛け合う元大鷹と杜飛。そして与えられたのが草ボーボーのコート。元大鷹１人で草を抜き、使える
コートにしようと頑張ります。夜になって、湛潔兒が気になり様子を見に行ってみると、やはり
雨にも関わらず、１人奮闘する元大鷹。湛潔兒も手伝います。そうそう、この時、湛潔兒がもってた傘には“東方”ってかいてあるんだよね。そして、いよいよ練習。李贏は元大鷹に「ドリブルは出来るの？」と耳打ちをします。元大鷹は「あんまり、やった事ないから自信無いけど」と言ってドリブルをやってみせるけど、これが、まるで毬つきの様な下手さ
。李贏は元大鷹にドリブルの特訓を言いつけるけど、元大鷹は放り出します。しかし齊嘯雲は元大鷹に李贏の事情を話します。すると元大鷹は俄然やる気を出して、常日頃からドリブルの練習に明け暮れます。そんな元大鷹のドリブルの成長を感じ取った李贏は「歩道橋をドリブルで渡りきったら、シ
ートの練習をしていい」と元大鷹に言います。
元大鷹はそれに挑戦しますが、そう簡単にはいきません。その時、無極尊と無極威の兄弟が通りかかり、無極尊のドリブルを見る元大鷹。ドリブルと体が一体になっていると元大鷹は気付きます。すると、ドリブルが巧くなっていきますが、あともう少しのところで、湛潔兒に声をかけられ失敗する元大鷹。最初は残念そうな顔をしてたけど、湛潔兒の顔を見ると、ニコニコだったねぇ～。
このドラマ、ギャグの部分が本当におかしいよねぇ～。
杜飛役の俳優さん、武虎将（ウーフージャン）の人かなぁ～？
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