マプンと戦ったテド。マプンの肩の傷をテドは見ます。そして、テドはマプンの顔を覆っている布を取ります。マプンがウルタムを殺した人物だと解ります。
テドはジョンに「ジョンが助けた人物が、ウルタムおじさんを殺した刺客だったんだ。黒幕は、イ郎庁だ」と言います。ジョンは分院から去ろうとしていましたが、これを聞いて残る事にします。
宣祖は、壷の蓋が割れたので、蓋だけを作って欲しいと、光海君に頼みます。
ユクトは「蓋だけ作る何て出来ません」と光海君に言います。そんなユクトに「最初から、諦めるな」と言うガンチョン。ユクトは、ジョンを連れて、宮殿に行き、壷を見せてもらいます。すると、宮殿の人に、ジョンとユクトで、蓋の競い合いだと言われます。ユクトは「はじめから競い合いと解っていたんだろう？」とジョンを責めます。
ユクトはジョンとガンチョンの前で「ジョンが成功したら、沙器匠にしてやる」と言います。ユクトとしては、ジョンが成功するはず無いと踏んでいるからよね？今まで、何度も打ち負かされているのに
。それと、ジョンが分院に残る事になった時、反対するユクトに「競争相手が必要だ」とガンチョンは言っていたけど、確かに、それは言えるわよね？ユクトは、自分の実力と言うものを解っていないもの・・・。
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