綾瀬のウォーキングコースと言えば目久尻川サイクリングロード。
何度も歩いたことのあるコースですが、探見隊員としてあらためて歩いてみました。今日はその様子をリポートします。
まず気づいたのが川には多くの動物たちがいるということです。
カワセミの止まり木があるところにはカメラをスタンバイしている人たちがいました。私が通ったときはまだ止まっていませんでした。いつか私もカワセミを撮ってみたいですね。
のどかな雰囲気が漂う目久尻川。今後も「目久尻川ふらり歩き」と題して川周辺の様子をリポートしていきますのでこうご期待!
豆知識
目久尻川という名前の由来
この川の名の由来はいくつかの説がある。
一説には、この川が座間市栗原にあった寒川神社の御厨(みくりや)のあたりから流れてくるために下流で「御厨尻川」と呼び、それが転じて「目久尻川」となったという。
一方、海老名の伝承によると、昔この川に河童が住み着いて悪さをしていたため、地元の人々はこの河童を捕らえて目を穿り(くじり=抉り)取ってしまった、という出来事から、この川は「目穿川」と呼ばれるようになり、それが転じて「目久尻川」となったという。この伝承にちなんで、海老名市内の目久尻川に架かる伊勢下村橋(地図)には河童の像があしらわれている。
(ウィキペディアより)
綾瀬市の最上流ポイントです。ここから下流の用田までが綾瀬市エリア(5.65km)です。
投稿者 TN