遅ればせながら、やっとマイケルの映画「THIS IS IT」を観に行く事が出来ました。
映画は27日まで公開なので、何とか滑り込みセーフ。
たまたま今日、旦那が有給だったのでここぞとばかりに「じゃあハルの面倒頼むね!」と言い残し、そそくさと映画館へ~。
こんな時でないと、平日に一人で映画なんて観に行けないもんね。
お子ちゃま連れでマイケルの映画を観るのは無理だし。
プリキュアの映画じゃないんだからね~(笑)
で、映画ですが・・・
観終わって一番に思った事。
ああ、やっぱりマイケルは「人間国宝」と呼ぶのにふさわしい人だった・・・
そしてステージで歌って踊るマイケルは、まさに「水を得た魚」。
やはり彼はそのためにこの世に生まれて来た人なんだなという事です。
決してスキャンダルにまみれて世間からたたかれる為に生まれてきたんじゃない。
「生身の人間、マイケル・ジャクソン」の、今まで決して見ることが出来なかったような、リラックスして笑い、そして仲間と真剣に話す姿を垣間見ることができて良かったです。
本当に惜しい人、世界の「宝」を私達は失ってしまいましたね。
でも、もしかしたらマイケルの今世でのお役目が終わったから、今、神に召されてしまったのだろうか・・なんて考えてしまいます。
しかし、マイケルが創り出そうとしていた最後の舞台は、きっとそれはそれは素晴らしいものになっただろうと思うと、やはりたまらなく残念ですね。
きっとマイケルは、来世でもまた歌って踊っているに違いないと思います
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