月に2~3回、学校の授業が始まる前(8時25分~10分程度)に、低学年のクラスを中心に絵本を読んで聞かせます。
昨日初めて1人で2年生のクラスで絵本を読んだのですが、みんな真剣に笑いも交えながらちゃんと聞いてくれるので、なかなかこれは楽しいですね(笑)
ぷち先生気分が味わえる・・というのも、醍醐味の一つかな?
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でも正直、絵本についての知識は私はほとんど無いに等しいので、どんな本を読み聞かせに選んだら良いのかなど、これから色々学んでいこうと思います。
そもそもこの活動に参加しようと思ったのは、自分に足りない部分・・・そう、絵本の中のような夢のある世界、空想の世界、柔軟な発想・・などを少しでも補って行けたら良いかなと思いまして。。。
それに、もともと絵(絵画も含め)は好きなので、沢山の絵本作家さんから何か学べるものもあるんじゃないかという期待もあります。
先日、近場の美術館で絵本の原画展を観に行ってきたのですが、
「グリとグラ」などお馴染みの絵本の原画なども展示されていて、見ていてたのしかったですね。
原画だと白インクなどで修正してある部分などももちろんバッチリわかってしまうので、そこがまたアナログちっくな感じで味があります(笑)
それから、読み聞かせの活動に参加するメリットとしては、他のお母さん方とのつながりが持てる(情報交換もできる)、学校に出入りすることに抵抗が無くなる、先生方の様子もよく分かる、などなど色々ありますね。
絵本を読む・・といっても、ただ読みゃあ良いってもんでもないので、感情を込めて読むために演技の勉強もしないといけないかしら?(笑)
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