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夢殿

離乳食

皆様、お久しぶりでございます。
・・・って何だか毎回こんな書き出しで面目ないです(笑)

いつの間にやらブログ2周年も過ぎ、ゆっくりマイペースではありますが、今後もちまちまと色々書き綴っていこうと思っています。



さて、近況はといいますと、姫2号も私もいたって元気、快調快調です。

娘2号の方は、5ヶ月半を過ぎたあたりから徐々に離乳食も始めました。
今は大体家族の夕食の時間に合わせて、一日1回離乳食をあげています。

まずは手始めに基本のお粥から始めて、あとはその日の夕食のメニューに使っている野菜などから何か一つか二つ(かぼちゃ、じゃがいも、にんじん、ほうれん草のみじん切りなど)を小鍋にうつして柔らかく煮て、ミニサイズのマッシャーでつぶしてなめらかにしたり・・・と、まあ自分が面倒くさくならない範囲で気楽に作っています。

あくまで、家族の食事をつくるついでに・・・というのが基本(笑)

あまりに気合をいれて頑張って離乳食を作っても、赤ちゃんの気分によっては一口、二口食べてあとはもういらな~いという事も多々あることですもんね。
その度に「せっかく頑張って作ったのに・・・」とがっくりしていてはとてもじゃないけど離乳食作りは続けられないので、自分が負担に思わない程度に手作りしています。

もちろん市販の離乳食も、大いに活用させてもらっていますよ。
赤ちゃん用の和風だしや洋風だし、スープなどは必需品ですね。
どうしても時間が無い時は、粉末の米粥なども利用したりします。(でも、これはやはり食べっぷりがイマイチですね・・・)



今、離乳食作りで一番重宝している道具は、そのまま食卓に出しても器として使える直径11cmほどのミニ鍋、そしてマッシャー(じゃがいもなどをつぶす調理器具)です。(写真参照)

このミニ鍋ですが、これがまた実に優れものなのです。
これは、もうかれこれ10年ほど前になるかな?千趣会のマンスリークラブの中の「料理が出来る器」というシリーズの中に入っていたうちの一つで、直火、オーブン、電子レンジもOKなのです。
もともとはソース作りなどに使う小鍋として紹介されていました。

直火OKなので、これに炊きたてのご飯をほんの少しと水を適量入れて10~15分程コトコトと煮ます。
そして柔らかくなったらそのままマッシャーで細かく潰して、和風だしやスープなどで味にバリエーションをつければ、美味しいお粥の出来上がりというわけですね。
そしてあとはそのまま食卓へ。


赤ちゃん用お粥の作り方としては、炊飯ジャーの中にもう一つ小さなカップを入れて、家族のご飯と一緒に作るという手もあります。

一応そのやり方でも2~3回やってみたものの、5~6ヶ月の赤ちゃんに食べさせるのにちょうど良いほどには思ったほどご飯が柔らかくならなかったので、今は先にご飯を炊いてから小分けしてもう少し煮るやり方で作っています。
そのやり方だと、ご飯と一緒に小さく切った野菜なども煮ることが出来るというのも良い点ですね。


我が家は雑穀ご飯がほぼ定番なのですが、雑穀ご飯のお粥もなかなか美味しいですよ。
ちなみに、雑穀は石川商店の「福っくら御膳」をいつも食べています。
「通販生活」で購入していますが、ちょっともちもちしていてとっても美味しいです♪
こちら→http://kayoudayo.jp/customer/ServletB2C?SCREEN_ID=K_SHOHINDETAIL&hMoushikomi=1100045


あと、離乳食を作る時にいつも気をつけるのは、必ず自分で少し味見してみるということですかね。
当たり前といえば当たり前ですが、やっぱり大人が食べてみても美味しいものでないと、いくら味覚が未熟な赤ちゃんでも振り向いてくれないよという事です。
かなーり薄味にするのは当然ですけどね。



そして、写真右に写っているマグカップの中身は、お馴染みのぽぽたんです(笑)


ぽぽたんといえば・・・もう皆さんの手元にも、ティーライフさんの新しい冊子が届いている頃でしょうか?(笑)

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