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つぶやき![古き良き良きもの]

2019-01-19 09:11:03 | 日記
[なぜ古き良きものに価値があるの思うのか。]
〈人生目標・共通価値観(目標)〉
それが、ずっと守り続けられた要因?!

時代が変わるというのは価値観が変わること
価値観が変わることは、良いものも変わる

人がそれを残したいと思わなければ、
消えて行く
山の中の神社のように
参道のお地蔵さんのように
徐々に減少して行く。

それでも、何百何千何万と残り続けるものがある

それが、「古き良きもの」だとする


ここで2点気になることが出てくる

[時代が変わり、価値観が変わっても変わらない価値観はあるのだろうか?]

[逆に不変なものはないはないとしたら今、古くから残されているものはなぜ残っているのか?]

この2つのうち、
2つ目のさらに、地域において、現在の残っている古い建物について話したい!

[一言結論]
法によって改築が出来ず残る建物が多い

[それはどんなものか]
家の下に川が流れる家は建築法で立てられない
その法律が決まる前からの家は今も改築することが出来ずのこっている
つまり、「仕方なき建造物だ」
これを「古き良きもの」とは言い難い

この意見を持ってきてもう一度度問いたい
古き良きものとはどこにあるのか?


「なぜ古き良きものに価値があると思うのか?」

現在の社会的価値観は[自由主義]
が、根付いている

つまり、1人1人の権利の保障である

カントの自由の意は自律でる
自分に課す義務にいたがって行動することが自由であることと言った

こんな多元的な世界で、
みんなの思いが1つになって、なにかを残そうとする理由とは?
そこに利害関係があるからなのか?
もし利害関係もないとしたら、
何百何千何万と持ち続ける共通価値観は存在するのか?するとしたら、それはいったいなんだろうか?

ある哲学者は
「重要概念はもう出た尽くしている」
「今あるのは、言い方を現代風に変えただけだという」

つまり、時代がかわり価値観がかわり、それでも変わらない不変的な価値観は存在するのだ

それはいったいなんだろうか?
なぜ、神道は今も残っている
なぜ儒教は仏教はキリストはイスラムはユダヤはその考えが受け継がれてきたのか?

よくわからないが、
もう一つ、マルチ商法はなぜはやるのか?

もしかすると、救ってくれるものが残ってきているのではないだろうか?

昔は神を信じれば、救われた
今はお金を信じれば救われる

つまり、人は、欲求に生きているのではないだろうか?

安心、安定の欲求


これは、利害関係そのものではないのか?

今日はここまでにしておく