ヒドリガモとホシハジロが池に飛来していた。
こちらはヒドリガモ。つぶらな瞳が愛らしい。陸地に上がり、草を食べながら歩き回る。距離は大して離れていないのだが、自分の世界に入り込んでいるためか、こちらがカメラを向けていることに気づいていない。
ようやく気づいた。
こちらはホシハジロの雌。餌を貰えると思ったのか、池の中央からこちらに向かって泳いできた。愛嬌のある顔つきをしている。くまのプーさん風?
ホシハジロの雄。雄の虹彩は赤く、目つきが鋭い。
この目つきからサトクダマキモドキのそれが思い浮かんだ。
サトクダマキモドキ 2018.09