「Amazing Grace」すばらしき神の恵み、という意味ですが、
日本語の歌詞を調べたら3種類ありました。
賛美歌のタイトルは「われをもすくいし」聖歌のタイトルは「おどろくばかりの」です。
日曜日のクリスマスライブでは、それとは異なる南はじめ・訳の歌詞を歌ってみようと思います。
「Amazing Grace 麗し天なるみわざ 罪なる我にも光を賜う
罪にありし我 悪を喜び 若き盛りにぞ空しき日々
主は涙をもて我を覚ましめ 嘆きの渕より救い出せり
いまわの時まで主の御栄 祈りと友とす 歓びあり」
この曲の作詞者ジョン・ニュートン(1725年生まれ)は
敬虔なクリスチャンの母のもとで育ったのですが、奴隷貿易に手を染め巨万の富を得ます。
22歳の時に、その奴隷船が嵐に遭い、彼は初めて必死に神に祈り、奇跡的に助かります。
彼はその日から生まれ変わり、1755年牧師になり、1772年にこの曲が出来たそうです。
自分の過去への深い悔恨と、それにもかかわらず赦しを与えた神の愛に感謝を込められている曲とのこと。
深い意味がある曲ですが、私なりに歌ってみます
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日本語の歌詞を調べたら3種類ありました。
賛美歌のタイトルは「われをもすくいし」聖歌のタイトルは「おどろくばかりの」です。
日曜日のクリスマスライブでは、それとは異なる南はじめ・訳の歌詞を歌ってみようと思います。
「Amazing Grace 麗し天なるみわざ 罪なる我にも光を賜う
罪にありし我 悪を喜び 若き盛りにぞ空しき日々
主は涙をもて我を覚ましめ 嘆きの渕より救い出せり
いまわの時まで主の御栄 祈りと友とす 歓びあり」
この曲の作詞者ジョン・ニュートン(1725年生まれ)は
敬虔なクリスチャンの母のもとで育ったのですが、奴隷貿易に手を染め巨万の富を得ます。
22歳の時に、その奴隷船が嵐に遭い、彼は初めて必死に神に祈り、奇跡的に助かります。
彼はその日から生まれ変わり、1755年牧師になり、1772年にこの曲が出来たそうです。
自分の過去への深い悔恨と、それにもかかわらず赦しを与えた神の愛に感謝を込められている曲とのこと。
深い意味がある曲ですが、私なりに歌ってみます
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