上野の東京国立博物館で開催されている「北京故宮博物院200選」に行ってきました。
ため息が出るような素晴らしい漆器や青磁器の数々
、
中国のパワーを感じて来ました。
私が個人的に凄いと思ったのは、孔雀の羽が織り込まれた
乾隆帝の式服で、豪華な刺繍の上に珊瑚や真珠などの宝石も沢山縫い付けられたものでした。
その衣装の名前は
「孔雀翎地真珠珊瑚雲龍文刺繍袍」
(くじゃくはねじさんごりゅううんもんししゅうほう)
まさに、漢字の如くです。
そして、美術館を出た後、池之端「水月ホテル鴎外荘」『舞姫の間』で
日本酒
の会にお招きいただき、行って参りました。
森鴎外が『舞姫』を執筆したとされる歴史のあるお部屋での宴席。

私は早目に到着したので、これは会が始まる前の1ショット。

お料理も日本酒も美味しかったです。
お酒は6種類、最後に出された『大石』という熊本県の特別限定酒・球磨焼酎が
まるでスコッチウイスキーのような味でびっくりしました。
普通に市販されているそうです。

日本酒はアミノ酸を豊富に含んでいて、栄養たっぷりだそうです。
量をわきまえれば百薬の長ですね。
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ため息が出るような素晴らしい漆器や青磁器の数々

中国のパワーを感じて来ました。

私が個人的に凄いと思ったのは、孔雀の羽が織り込まれた
乾隆帝の式服で、豪華な刺繍の上に珊瑚や真珠などの宝石も沢山縫い付けられたものでした。
その衣装の名前は
「孔雀翎地真珠珊瑚雲龍文刺繍袍」
(くじゃくはねじさんごりゅううんもんししゅうほう)
まさに、漢字の如くです。

そして、美術館を出た後、池之端「水月ホテル鴎外荘」『舞姫の間』で
日本酒

森鴎外が『舞姫』を執筆したとされる歴史のあるお部屋での宴席。

私は早目に到着したので、これは会が始まる前の1ショット。

お料理も日本酒も美味しかったです。

お酒は6種類、最後に出された『大石』という熊本県の特別限定酒・球磨焼酎が
まるでスコッチウイスキーのような味でびっくりしました。

普通に市販されているそうです。

日本酒はアミノ酸を豊富に含んでいて、栄養たっぷりだそうです。
量をわきまえれば百薬の長ですね。


