いくやの斬鉄日記

オープンソースからハイスクールフリート、The Beatlesまで何でもありの自称エンターテインメント日記。

ふしぎの海のナディア 総評

2004年12月29日 23時30分25秒 | アニメ
何度見ても面白いですね。
やっぱりアニメはこうでなくっちゃ。

最終回を放送で見たのはたぶん3回目です。
1回目は本放送、2回目はBSでの再放送('95年か'96年だと思われる)、3回目が今回です。
それ以外にも最低でも2回は見ていますね。

しかしまぁ、14年前に見た感想とあまり変わっていないのはそれだけ出来がいいのかそれとも私が成長していないのか(w
でも、見るたびに若干印象は変わりますね。微妙なニュアンスが伝わってくるといいますか。

ナディアの最終回は、本当にうまくまとまっていると思います。
ここまできれいに終わっているアニメというのはそうはないのでは、と思いますね。
現に庵野監督自身越えることができていませんし。。
エヴァは投げちゃいましたし、カレカノはそれ以前の問題ですし…。
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下級生2 総評

2004年12月29日 23時21分53秒 | アニメ
面白くない、見どころない、そもそもよくわからないという3拍子揃った素敵なアニメでした(ぉ
DVDはすごい値段が付いてるみたいですけど、一体誰が買うのやら。。
それ以前にサイトは右クリック禁止かよ。。厨房サイトじゃないんだから…。
そんなものは破るために存在するというのがわからないのですかのぉ…。

よく最後まで見た! えらいぞ>自分 という感じですな。
いやホント。
途中で切ることができないというのは損な性分だと思います。。
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for RITZ の感想

2004年12月29日 21時34分11秒 | 岡崎律子さん
for RITZ
ジャケットの話をあとで別項に書こうと思います。

このアルバムを聴くということは、このアルバムが最後であるということを受け入れるということです。
これほどつらい現実が一体どこにあるというのでしょうか。

しかし、手元に届くとつらいという思いよりもむしろ見届けなくてはいけない、という気持ちの方が強くなりました。
実際聴いてみると、もちろんまっとうな精神状態で聴けたわけではないですが、それは当然として置いておくとしても思ったよりも安心して聴けました。
"I'm always close to you"なんかは完全に打ちのめされたわけですが、それでもなんだか自分の中で(岡崎さんの意図どおり?)一つの結論を見いだせたような気がします。

訃報を聞いたときは本当につらくてつらくて、絶望の淵に叩き込まれたわけですが、日々に忙殺されることによって意図的に考えないとか避けていた部分があったわけです。
でもなんだか、このアルバムで受け入れることができそうです。

でもやっぱり、岡崎さんはすごいですよね。
ご自分が苦しくて苦しくてやりきれないこともあったでしょうに、最後までこんなに優しい曲を産み続けたのですから。私には(努力してもたぶん)無理だと思います。

曲を聴いていると、この部分にはこんなコーラスが入りそうだな、なんて思うわけですが、もしアルバムを完成させることができていたらたぶん入っていたのでしょう。
本当に、返す返す残念です。

ほかにも書きたいこと、書かなきゃいけないことがありそうですけど、すべて告げるのがいつもいいこととは限らないので、笑って箱を閉じることにします。

いつでも微笑みを。
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for RITZ 到着。

2004年12月29日 10時19分37秒 | 岡崎律子さん
さて、どうしたものか。
意を決して聴きますか。
聴かねばならぬのでしょうな。
それはわかっているのですがね。
コメント (6)
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