正確には、/etc/X11/xinit/xinput.d/に入れる設定ファイルをDebianとKubuntuで別にする方法ですが。
もっというと、DebianとKubuntuで分ける必要もなくって、scim-qtimmが入ってるかどうかで判定すればいいんですよね。
でも、その場合はビルド時じゃなくてパッケージをインストールするときにpostinstで設定しないとダメなんですな、ということに書きながら気づきました(ぉ
まぁがんばってもいいですけど。
うーむ、ビルド時に判別するというのは無理か…。
追記:
判定は
/usr/lib/qt3/plugins/inputmethods/libqscim.so
があるなしにするか、それとも
/usr/share/doc/scim-qtimm/
があるなしにするか…。
さらに追記:
設定ファイル中にスクリプトを書いて起動時に判定する、というのはたしかにきれいではありますな。できそうですし。無論検証は必要ですが。個人的にはあんまり好きじゃないですけど。
さらに追記:
こんな感じ?
libqscim="/usr/lib/qt3/plugins/inputmethods/libqscim.so"
if [ -e "$libqscim" ]
then
im="scim"
else
im="xim"
fi
QT_IM_MODULE="$im"
タブが消えてますけど。。
さらに追記(1/24):
書き換えましたが、↑でうまくいったっぽいです。
[]の前後にスペースを入れるのがポイントですか。